Lee101B

Lee101Bです。

現行品でLM5010という品番のようです。
4年位前に買った気がします。
股上浅め、太くもなく細くもなく、ごくごく普通のストレートです。
このジーンズは色落ちとか気にせず、汗かいたな～って思ったら即洗濯していました。

まずは全体。
洗濯が多かったのでぼんやりした感じの色落ちです。
ヒゲもぼんやり、ハチノスなんてかろうじてあるかなって程度のぼんやり具合。


股周辺。
クロッチリベットがついています、これが結構お気に入り。
フロントボタンのアタリもお気に入りポイント。


腿のアップ。
実にLeeらしい縦落ちだと思います。
 

お尻のアップ。
革パッチは変化なし、ステッチも全然切れていません。
左ポケットのアタリはiPhone4sのアタリです。
仕事中も穿いているのですがデスクワーク中心なのでお尻はよく色落ちしています。


AMERICAN RIDERSの下にはMADE IN JAPANの文字。



裾上げはしていないのでチェーンステッチのまま。
脇割です。



何も気にせず穿いていたわりにはいい具合に色落ちしました。
綺麗な青色をしているので夏に白シャツと合わせるとすごく爽やか。
穿いた感じもすごく楽でついつい穿いてしまうお気に入りです。

STUDIO D'ARTISAN SD601-99

ステュディオ・ダルチザンのSD601-99です。

何時買って何年穿き込んだか全然覚えていません。
細身であまり高くないものってことで選んだ気がします。

ジャストサイズで穿いたので股周辺はシャープなヒゲが入っていますが、腿や膝周りはそうでもありません。
また、ハチノスも皆無です。
私はガンガン洗濯して穿いてしまうのであまり激しいヒゲやハチノスが出来ないようです。
その代わり、綺麗な青色になっており結構気に入っています。



フロント股周辺アップ。
右ポケットにはパスケース、左ポケットにはキーケースをいつも入れていたのでアタリがついています。
パスケースの方が角があったためアタリがはっきり出ていますね。


バックのヒップアップ。
左ポケットにはガラケーを入れていたあたりがクッキリ出ています。
でも穴が開いたりステッチが切れたりはしていないんですよね、かなり頑丈です。
赤タブは右ポケットの外側についています。
これはあまりカッコよくないかも。


裾部分。
しっかりチェーンステッチで裾上げしています。
ジャストで裾上げしたので引きずることもなかったのでステッチ切れてません。
耳は赤と青の2色使い。


最後に革パッチ。
すっかり変色し縮んでしまっています。
ここまでくるとカッコいいですね～
かろうじて型番（SD601-99）とサイズ（32）が読み取れます。



このくらいの色落ちが好きなので自分の中では一応完成形です。
夏になると穿きたくなる色合いでお気に入りです。

ETERNAL811

エターナルの811です。

2008年頃に購入した気がしますがよく覚えていません。
価格改定の直後で、仕様も変わっていたことだけは覚えています。

はじめのうちは色落ちを気にしてあまり洗わないつもりでいたのですが、暖かくなってきてからは汗が気になりガンガン洗うようになりました。

濃淡がハッキリした色落ちをしていますが、あまり激しいヒゲは入っていないしハチノスは全くありません。





青タブがコインポケットのところについています。
これが前述の仕様変更があった箇所で、ちょっと前までヒップポケットのところにタブがついていました。
色々事情があり仕方がないのですが、あまり好きではありません。

 

左側のポケットにはガラケーを入れていたので、その形に色落ちして穴も空いています。


 
革パッチは変色して縮み、半分取れかかっています。
この革パッチの状態が結構好きです。



残念なのがシングルステッチで裾上げしてしまったこと・・・
本当に残念・・・



ボタンホールは崩壊しかかっています。
穿いていると勝手にボタンが外れてしまい御開帳してしまいます。




写真には撮りませんでしたが、ポケットのスレーキも穴が空いており、リペアしないと色々と不都合が多い状態になっています。
そのため最近では殆ど穿くこともなくなってしまいました。

色落ち具合は結構好きなんですけどねー


こんな感じで今後も穿きこんだジーンズ、穿きこんでいるジーンズを公開していきたいと思います。